2012年5月15日火曜日

VMware ESXi5.0 ストレージ(NFS)追加

WindowsServer上にNFSの共有フォルダを作成してESXiでストレージ追加する。

●WindowsServer上にNFS共有フォルダを作成
ここではWindowsServer2008を利用しています。

NFS 共有タブを開く
「NFS共有の管理」から開き「このフォルダーを共有する」にチェック
「アクセス許可」から開きアクセス権の種類から「読み取り-書き込み」を選択
「ルートアクセスを許可する」にチェック
共有フォルダが作成されました(アイコンが変化します)

作成方法は割愛しますが、他のマシンからも参照できるようにWindowsの共有も設定しておきます。

●ESXiからストレージ追加

インベントリのルート>構成タブ>ハードウェアのストレージを開く

「ストレージの追加」からウィザードを実行します
ストレージタイプ:ネットワークファイルシステムを選択
サーバ:サーバ名やIPアドレスを指定
フォルダ:共有にしたフォルダまでのパス
データストア名:任意に指定指定
必要に応じて読み取り専用にします。(仮想マシンを置かない場合)

完成です

仮想マシンのディスク保存先として利用することが可能です。
私の場合、OSやアプリケーションのISOファイルを置いておき必要にこれをドライブに読み込ませるようにしています。
 







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